【ニューヨーク=寺口亮一】米アクション映画「ダイ・ハード」などで知られる米俳優ブルース・ウィリスさん(67)が認知症と診断されたと、ウィリスさんの家族が16日公表した。ウィリスさんは失語症のため、昨年3月に俳優業からの引退を表明していた。
家族によると、症状が進行して「前頭側頭型認知症」と診断された。治療法は確立されていないという。家族は声明で「つらいことだが、明確な診断がついてほっとしている。報道によってこの病に光が当たるよう願っている」と訴えた。
ウィリスさんは「ダイ・ハード」(1988年)のほか、「アルマゲドン」(98年)や「シックス・センス」(99年)などに出演した。
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