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【舞いあがれ!】刈谷と衝突した部員役の細川岳、実は30歳「鎌倉殿の13人」にも出演 数々の賞受賞 - スポーツ報知

 女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時)の第22話が1日、放送された。舞(福原遥)がパイロットになることで部員は衝突。なにわバードマンから離れていた刈谷(高杉真宙)は、部員の玉本淳(細川岳)と口論になり…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 スワン号を設計した刈谷は舞がパイロットになることを認めず、なにわバードマンに戻ろうとしない。部員たちは舞の体格に見合った操縦席を作ろうと模索するが、それはスワン号の設計全体に影響することだった。

 舞からスワン号の設計を部員たちが変えようとしていることを聞いた刈谷は怒り心頭し、部室へ乗り込む。刈谷の代わりに設計を担当したプロペラ班の玉本と口論になり、刈谷は「素人の設計で、大事な仲間乗せて飛ばすつもりか」と激怒。玉本は「大事な仲間だからやろ。お前から見たら素人やろうけど、1回生の時から勉強してたんや。お前がいつ辞めるか分からへんからな。急に設計担当がおらんようになっても、なにわバードマンが困らんように、時間見つけて勉強しとったんじゃ」と、プロペラ担当でありながら設計も学んでいたことを明かした。

 それを知った刈谷は「すまん…」と頭を下げ、「一日で書き直すけん。スワン号をド素人のパイロットでも記録作れるようにしたる」と復帰することを決めた。

 刈谷と衝突した玉本を演じる細川岳は、大阪出身の30歳。現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演し、和田義盛のおい・和田胤長(たねなが)を演じるなど、いま注目の若手俳優だ。

 これまで映画やCMなどで活躍し、2016年の映画「ヴァニタス」や21年の「愛うつつ」「くもりのち晴れ」で主演。20年の映画「佐々木、イン、マイマイン」では自ら企画と脚本も担当し、第42回ヨコハマ映画祭の審査員特別賞や、おおさかシネマフェスティバル2021の日本映画新人男優賞を受賞している。

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