人気グループ・嵐の相葉雅紀が29日、都内で行われた映画『“それ”がいる森』公開前夜祭に登壇した。
『リング』や『事故物件 恐い間取り』などで知られる中田秀夫監督による同作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。
『リング』や『事故物件 恐い間取り』などで知られる中田秀夫監督による同作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。
イベントではジャニーズJr.・Go!Go!kidsの上原剣心、松本穂香、江口のりこ、中田秀夫監督が参加するなか、内容にちなみ主演である相葉の“未知なる一面”を登壇者が発表することに。中田監督は森での撮影で待ち時間が発生していた際に、「相葉くんと剣心くんが並んで一人用のテントに座って、僕が通りがかったら銅像のように本を読んでいるのを目撃した」と“読書家”な相葉について証言。
「意外というか何読んでいるんだろう、聞きたいなと思ってました」と興味を示す中田監督に、相葉は「撮影の合間にも読んだりするんです。ほぼ小説」と紹介。「移動中とか本を読むことが多い。3時間あると、どんな状況でも見ちゃうかな」とプライベートでの一面明かしていた。 また身近な恐怖エピソードを聞かれた相葉は「(息子役の)剣心と2人のシーンがあったんですよ。すごい柔らかいお話大好きな中田監督が現場で一度だけ大声で怒ってた。それは恐怖を感じたな」と普段は温和だという中田監督の意外な一面も披露する。「スタッフ同士の言い合いだったんですけど、いいものを撮るために意見のぶつかり合い。『俺がOKだったらOKなんだよ!』って」と再現すると中田監督は、怯えた上原に声が聞こえないように相葉がさえぎっていたといい、相葉も「聞くな、聞くなって」と“父親”らしい行動を笑いながら振り返っていた。
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