
お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=57、田中裕二=57)が9日、都内で行われた事務所主催の「タイタンライブ」で、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」(18日放送、テレビ朝日系)で決勝に進出した後輩コンビ2組にエールを送った。
ファイナリストになったのは「ウエストランド」(井口浩之=39、河本太=38)と「キュウ」(清水誠=38、ぴろ=36)。M―1で吉本以外の事務所からファイナリストが2組以上出たのは、2002年の第2回大会、松竹芸能から「ますだおかだ」と「アメリカザリガニ」が決勝進出して以来、実に20年ぶりの快挙だ。
2回目の決勝進出となるウエストランドの井口が「決勝には正直、行けると思ってました!」「今年しかないと思ってました」と力強く話すと、太田も「すごいよねぇ!」と賞賛。会場からも大きな拍手が飛んだ。
一方、初の決勝となるキュウに対して太田は「旧(キュウ)統一教会は?」と際どいトークを展開すると、ぴろは「足を引っ張らないでくださいよ」と笑わせた。
さらに太田は「人を認めない男だから」と相方の田中をからかったが、田中は反論するように「超うれしい!」と後輩を祝福。だが井口が「絶対ウソじゃないですか!」と毒舌で返すと、田中は「いやいや、本当にうれしかったんだって。本当に」とタジタジ。しかもファイナリスト発表の瞬間は「草野球やってた」と苦笑交じりに白状した。
それでも最後は「まあ、頑張って!」と爆笑問題がエール。会場も大きな拍手で健闘を祈った。
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