俳優水谷豊(70)と寺脇康文(60)が9日、堺市のフェニーチェ堺大ホールで行われた「相棒コンサート―響―2022」大阪公演に特別出演。ドラマでの再タッグ発表後、2ショットで初の公の場となり、劇中と同じく軽妙なやりとりで観客を沸かせた。
水谷演じる警視庁特命係の刑事・杉下右京が、“相棒”とともに難事件に挑む人気ドラマの最新作「相棒 season21」(水曜午後9時)が12日にスタート。今作では、初代相棒の亀山薫役だった寺脇が約14年ぶりに復帰し話題となった。
「相棒コンサート」は、オーケストラバンドの生演奏と特別編集した名場面映像で構成。14、16、18年に続き今回が4回目の開催で、これまでに6万人以上を動員。この日のチケットは完売で、約2000人が来場した。
同コンサートに初出演となった水谷と寺脇。壇上で水谷が「お帰りなさい」と声をかけると、寺脇は「ただいま帰りました」と返し、2人はがっちりと握手。寺脇は水谷から連絡をもらい「これが僕らの運命なんだよ」との言葉に背中を押され、コンビ復活が実現したと明かした。
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