育児に積極的に参加する男性を県が表彰する「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」の受賞者が決まった。新型コロナウイルス禍の今年は「ステイホーム中のベストショット」や「新しい生活様式での子育ての工夫や子どもとの過ごし方」をテーマに、男性の育児や家事に関する写真や動画を募集した。
県の「みえの育児男子プロジェクト」の一環。県内在住者や県内通勤、通学者から千三百五十件の応募があり、子育て中の母親らが審査した。
最上位のベストショット賞には、角谷昌彦さん(津市)、野呂クレベルさん(松阪市)、又川ひろあきさん(四日市市)、川角仁史さん(伊勢市)の四人が選ばれた。
角谷さんの作品は、コロナで立ち会いができず、出産直後の妻とテレビ電話をする様子を写した一枚。「コロナ禍こその雰囲気が伝わってくる」と評価された。
ほかの三人も新しい生活様式を象徴した作品で、野呂さんはマスク姿の子どもたちと出掛けた夏の日を、又川さんは保育園で教わった手洗いを子どもに教わっている様子を切り取った。川角さんは、中止になった夏祭りを自宅で再現している様子を収めた。
二十八日に津市一身田町の高田会館で、鈴木英敬知事が表彰する。 ...
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