難病の「特発性大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症」と診断されたことを明かした女性ピン芸人だいたひかる(45)が、その後の経過について報告し、現状をつづった。

だいたは16日のブログで、「今日レントゲンをとった結果…骨が潰れていなくて丸くおさまっているから、経過観察で良いとの事でした」と報告。現状について「朝おきた時に、一歩を踏み出すのに多少の時間がかかる位で、あとは瞬発的に走ったりは出来ない感じですが…駆け込み乗車が絶対できない良い感じです!? 今から、オリンピック選手を目指す予定が無いので大丈夫」とユーモアを交えてつづった。

だいたは8月24日のブログで、骨頭壊死と診断されたことを公表。10月6日のブログでは、「正式名称は、『特発性大腿骨頭壊死症』お経のようです」とつづり、難病医療に関する手続きを行ったことを報告していた。