
マッチアップして一番やりにくかったのは、スピードでドリブルを仕掛けてくる三都主。左SBではアツの「カミソリか!!」というくらい鋭い切り返しに、何回引っかかったことか……。彼は、”元祖ブレ球フリーキッカー”なので、無回転キックも凄かったですね。対峙した三都主とアツは、裏を返せば、ふたりともやりがいがあった相手です。
助っ人でインパクトが強かったのは、力強いオリバとスピードのあるケリー。どちらも、技術も高かった。オリバは98~99年の頃に勢いのあった清水で、前線の中心になっていて、よく印象に残っています。対戦して嫌な存在でしたね。ケリーは中盤で活きる選手だと感じました。
テクニックがある俊哉は「こんなところにいるの?」という神出鬼没な嫌らしいプレーもしてきた。敵としてだけでなく、代表では味方としても一緒にプレーしましたけど、上手さがあって、得点感覚もある。良い選手でしたね。
モトさんで印象深いのは、僕が鹿島にいた97年、三ツ沢でのフリューゲルス戦で決められたハットトリックですね。守備のバランスを取れて、得点も取れる。キャプテンシーもあったので、味方にすると本当に心強い選手です。
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April 30, 2020 at 01:29PM
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