
去年のベスト・テンのうち日本映画や外国映画など各部門ごとの1位の作品と、監督や俳優などに贈られる個人賞が4日発表され、このうち日本映画では荒井晴彦監督の「火口のふたり」が1位になりました。
この作品は白石一文さんの小説が原作で、結婚式を控えた女性が昔の恋人と再会し、葛藤しながらもつかの間の関係を持つ物語です。
この作品では瀧内公美さんが主演女優賞に選ばれ、「いろんな世代の方に、この映画が伝わったことが何よりです」などとコメントしています。
一方、外国映画ではトッド・フィリップス監督の「ジョーカー」が1位になり、外国映画監督賞もフィリップス監督が受賞しています。
また、個人賞のうち、日本映画監督賞は「ひとよ」や「凪待ち(なぎまち)」などの白石和彌監督、日本映画脚本賞は「半世界」の阪本順治監督がそれぞれ選ばれています。
キネマ旬報ベスト・テンの表彰式は今月11日に行われます。
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February 04, 2020 at 10:01AM
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キネマ旬報ベスト・テン 「火口のふたり」が日本映画1位に - NHK NEWS WEB
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