TBS系朝の情報バラエティー「ラヴィット!」が28日放送された。ひな壇に誰ひとりいないという異様な光景に注目が集まった。
MCは、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)ではなく、お笑いコンビ「相席スタート」の山添寛(37)の代打でスタート。冒頭、カメラの引きのアングルで、スタジオのひな壇席に誰も座っていない状況が写った。また不慣れのため、山添によるオープニングのあいさつのタイミングがやや早かったようで、TBSの田村真子アナ(26)が「早い…、早かったです」と笑ってつっこんだ。
同日午後9時から、3時間の生放送で、同番組の年末特番「ゴールデンラヴィット!」が開始されることが影響したとみられる。過去の放送内容を流したりしながら朝の放送は、MC2人だけで2時間やりきった。カメラマンやスタッフも特番の準備に備え、少数精鋭となっており、山添は「ちょっとええYouTubeだったらこのくらいですよ」と人数の少なさをいじった。
ネット上では「スタジオ2人しかいないw」「MC以外誰もスタジオにいないスタート」「スタジオ誰もいなくて笑った」「ガラガラのスタジオ面白かった」と大受け。
また特番に向けたスタジオのセットについて「豪華ですごく楽しみ」「オールスター感謝祭みたい」「オールスター感謝祭級の超巨大セットすげー」と反響があった。
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