【舞いあがれ！】悠人兄ちゃん“トレーダー”として再登場「リーマンショックが心配」の声も - ORICON NEWS

　俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（月〜土　前8：00　総合／前 7：30　BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り）の第16回が、24日に放送された。　本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞（いわくら・まい）が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。　第16回は、大学で人力飛行機と出会った舞（福原遥）は、触ろうとして翼の骨を壊してしまう。その夜、両親に人力飛行機の美しさを語る舞。そして、親友の久留美（山下美月）から電話がある。携帯を購入し、真っ先に舞へ電話をしたのだ。さらに親密になる舞と久留美。翌日、舞は翼の骨を壊した罪悪感と人力飛行機への好奇心から、サークルへの入部を志願する。そこには設計担当の刈谷（高杉真宙）や女性パイロットの由良（吉谷彩子）がいた…というストーリーだった。

　舞の3歳上の兄・岩倉悠人（横山裕）は、油の匂いと機械音がうるさい工場の町が子どものときから嫌い。勉強が得意でプライドが高く、早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。第16回に登場した悠人は、大学進学で家を出てから実家からの電話を無視し続けているようだ。さらにパソコンの画面では株のトレードをしている様子が描かれた。

　これにネット上では「悠人兄ちゃんが映ったとき美しすぎて声出んかったわ」「悠人兄ちゃん。内定もろてんのに株かぁ〜リーマンショックでコケなければ良いけど…」「悠人くん、なぜ電話無視するの？　怪しそうなトレードしてる」「今後リーマンショックがやってくる。悠人も心配」などの声が寄せられている。

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