2022/08/27
8月26日(金)、初日に先立ち、「HiGH&LOW」プロジェクト全体の企画・プロデュースを手掛けるEXILE HIRO氏と、原作の脚本を手掛ける平沼紀久氏が宝塚を訪れ、脚本・演出を担当する野口幸作、宙組トップスター 真風涼帆を交えて、囲み取材が行われました。
EXILE HIRO氏
LDHが宝塚歌劇団さんとコラボレーションできるとは夢にも思っていませんでしたので、本当に光栄な気持ちでいっぱいです。
野口先生や、真風さんをはじめとする宙組の皆さんによって、「HiGH&LOW」の世界観と宝塚歌劇の世界観がしっかりとミックスされていて、とても刺激を受けましたし、お客様にも絶対に楽しんでいただけると思います。
コブラに扮した真風さんが現れた瞬間のエネルギーの強さに、相当素晴らしい作品になるだろうと感じています。
真風涼帆
東京ガーデンシアターでのコンサート『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』に続き、LDHさんとコラボレーションさせていただき、とても嬉しく思っています。コンサートの時はHIROさんに温かいお言葉をいただき、また今回のお稽古では、平沼さんに作品全体のことから登場人物の背景に至るまで丁寧にアドバイスをいただきました。
野口先生のご指導のもと、宙組生一丸となって努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
平沼紀久氏
今回の舞台には、LDHではなかなか描けないロマンスの部分が存分に入ることで、宝塚歌劇さんでしか見られない「HiGH&LOW」になっていると思います。宝塚歌劇さんのフィルターを通して、新たなエンタテインメントになった「HiGH&LOW」を、お客様にもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいですね。
真風さんはコブラとして完成されていて、これはもう間違いなく良いものになるだろうと確信しましたので、とても楽しみです。
野口幸作
LDHさんのモットーである、“LOVE(愛)”と“DREAM(夢)”に、宝塚の“ROMANCE(ロマンス)”を加えて、そしてお客様の“HAPPINESS(幸せ)”を目標に、”LDRH”を掲げて頑張ってきました。
何より、LDHさんの「HiGH&LOW」を愛し、再現性を突き詰めたうえで宝塚歌劇らしい作品づくりを目指してまいりました。大階段や銀橋、盆回しなど、宝塚的でスペクタキュラーな演出もお楽しみいただけたらと思います。
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