Prime Videoは、2022年8月の配信ラインナップを発表した。洋画では「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や「スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム」を見放題独占配信するほか、アニメ映画では細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」、邦画では北村匠海、山田裕貴、吉沢亮などが出演する「東京リベンジャーズ」を見放題独占配信する。バラエティーでは圧倒的なライブパフォーマンスで魅せるエンターテインメント推理番組Amazon Original「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2を配信する。
洋画では、「スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム」を8月27日より見放題独占配信。「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版「スパイダーマン」シリーズ3作目。
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、マーベルコミックのダークヒーロー・ヴェノムと凶悪なヴィラン・カーネイジとの戦いを描いた作品。8月8日より見放題独占配信。
Amazon Original「サマリタン」は、20年前に死亡したと思われていた、今は引きこもりの超人的な力を持つ男性が再起をかけて奮闘する、シルベスター・スタローン氏主演のスーパーヒーローを描く作品。8月26日から独占配信。
邦画では、「東京リベンジャーズ」を8月9日から見放題独占配信。フリーターの花垣武道が高校時代の恋人の命を助けるためにタイムリープを繰り返し、未来を切り開いていく様子を描いた作品。主演の北村匠海のほか山田裕貴、吉沢亮など旬の俳優が集結したことでも話題になった。
アニメ映画では、「竜とそばかすの姫」を8月3日から見放題独占配信。幼い日に母を亡くして以来、歌うことができなくなっていた女子高生が、インターネットの仮想空間<U(ユー)>で歌姫として世界中の人気者になり、「竜」という謎の存在との出会いを通して成長していく様子を描いた作品。
「映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021」は、夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットの中から現れた宇宙人・パピの故郷を救うために奮闘するのび太たちの冒険を描いた作品。8月12日より独占配信。
「ボス・ベイビーファミリー・ミッション」は、見た目は赤ちゃんだが頭脳は大人のボス・ベイビーたちが、赤ちゃんを操って世界征服を企てる悪の天才博士の野望を阻止し、家族と世界を救うために潜入捜査に突入する物語。8月27日に見放題独占配信。
海外ドラマでは、「THIS IS US/ディス・イズ・アス36歳、これから」シーズン6を8月3日より配信。ケヴィン、ケイト、ランダルの三つ子の人生を中心に、現在・過去・未来の複数の時間軸が交差する大ヒットヒューマンドラマの完結編。
そのほかバラエティーでは、圧倒的なライブパフォーマンスで魅せるエンターテインメント推理番組、Amazon Original「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2を8月4日から独占配信。シーズン1に続きMCに大泉洋氏を迎え、新たなパフォーマーによるスケールアップしたステージパフォーマンスや華やかなステージ演出とともに、パフォーマーの正体を推理する難易度もパワーアップしている。
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