© Clive Mason - Formula 1/Formula 1 via Getty Images
16日(日)に開催されたシーズン第6戦スペインGP決勝レースでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台に上るも、アレックス・アルボンは8位入賞にとどまった。
マックス・フェルスタッペン
「今日はメルセデスがあんなに速かったので、2台の間に割って入ることができたのは素晴らしい結果だ。総合的に見ても、今回も多くのポイントを獲得することができたいい週末になったので満足すべきだね。いいスタートを決めて、バルテリ(ボッタス/メルセデス)を早くパスすることが重要だったし、それができた。第1スティントではルイスについていくために全力を尽くしたが、全体的には彼らのマシンの方が速かったし、今日のルイス(ハミルトン/メルセデス)はちょっと速すぎた。それ以降は自分たちのレースに集中し、マシンのフィーリングも良かった。終盤にバルテリがピットインしたときには厄介なことになるかもと思ったけど、僕はタイヤには満足していたし、彼は追いついてこなかった。2位はもちろん良いことだけど、僕たちはそのためここにいるわけではなく、勝つためにここにいるのだから、勝てなければ満足することはできない。今のところはメルセデスの2台の間にいるし、もちろんルイスをもっとプッシュしたいけど、彼らの方がまだ速いマシンを持っているので、現実的に考えなければいけないね」
アレックス・アルボン
「今日は厳しい午後になり、自分レースには満足していない。コースは非常にトリッキーで、どのタイヤコンパウンドもグリップがなかったんだ。各スティントでタイヤのケアをしていたけど、6周か7周目にはグリップがなくなってしまった。先週のシルバーストーンとは真逆の結果になってしまって悔しい。何をやってもタイヤを維持するのに苦労した。今年はこれまで問題になっていなかったので、データを見て原因を見つけないといけない。今のところは原因が分からないからね。大部分はセクター3で苦戦していて、前のクルマとの距離が縮まらず、オーバーテイクができなくて、カモのように座っているだけだった。スパでは力強く改善して望みたいから、今日はなぜ先週末とは違っていたのか、これからその理由を理解する必要がある」
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日もまた、マックスがこのマシンの持つ最大限の力を引き出し、われわれよりも速いレースマシンを持つメルセデスの間に割って入った。これがわれわれに望めるベストだ。好スタートを決めた後、ターン1に向け、スリップストリームを使ってボッタスの前に出たマックスは落ち着いたレース運びで2ストップ戦略を生かしつつ、ルイスに対してプレッシャーをかけ続けながらバルテリの前をキープするべく、全力でプッシュしてくれた。アレックスに関しては良いスタートだったものの、第1コーナーでバルテリの後方にはまってしまい、その後はどのタイヤコンパウンドを履いてもデグラデーションに苦しんでいるようだった。その結果が8位であり、3種類のコンパウンドにデグラデーションが発生した理由を理解するためにも、レースで得たすべての情報を調べてみなければならない。メカニックたちは今日も見事な仕事を果たし、2秒台のピットストップを繰り返してくれた。この後は、その彼らの活躍にふさわしい週末のオフを経て、スパへと向かう」
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August 17, 2020 at 01:13AM
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