
クラウチ氏は現役時代に2メートルを超える長身を武器にリバプールやトッテナム、ストーク・シティといったプレミアリーグの複数クラブで活躍。イングランド代表としては2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯に出場した。
現在、同紙の専属コラムニストを務めるクラウチ氏は、質問コーナーでプレミアリーグ史上最高の外国人ベストイレブンを選ぶように求められると、「今週が終わるまでここにいても、まだ自分の選択に関して悩んでいるかもしれない」と前置きし、「クリスマスツリーのフォーメーション、4-3-2-1でプレーするつもりだ」として11人の名前を挙げた。
GKは元マンチェスター・ユナイテッド守護神のピーター・シュマイケル氏。4バックは右から、同じくユナイテッドで活躍したデニス・アーウィン氏、元マンチェスター・シティのDFビンセント・コンパニ(現アンデルレヒト)、リバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイク、元ユナイテッドのパトリス・エブラ氏としている。
中盤はアーセナルの黄金期を支えたパトリック・ビエラ氏を中央に据え、右にシティのMFケビン・デ・ブルイネ、左に同クラブのMFダビド・シルバ。2シャドーにアーセナルのレジェンドであるデニス・ベルカンプ氏、チェルシーで活躍したジャンフランコ・ゾラ氏、1トップにはビエラ氏やベルカンプ氏とアーセナルの無敗優勝に貢献したティエリ・アンリ氏を選んだ。
「アーウィンはユーティリティーな選手だったので、右サイドバックにした。彼はマンチェスター・ユナイテッドで主に左サイドバックとしてプレーしたが、彼の能力はセットプレーで確認するだけで十分だ。中盤は選ぶのがほとんど不可能だった。セルヒオ・アグエロを外したのは申し訳ないが、ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」
外国人選手のプレミアリーグ歴代最多ゴール記録を保持するアグエロをベストイレブンには入れなかったクラウチ氏。自身の若手時代に活躍していたベルカンプ氏とゾラ氏を優先させ、やむを得ずにシティ歴代最多得点者を外したと説明した。
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April 11, 2020 at 05:38AM
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クラウチが選ぶプレミア外国人ベスト11、現役の“歴代最強FW”は落選…「選択の余地がなかった」 - ゲキサカ
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