2020年03月25日20時26分
東京五輪でメダル量産が期待される空手の日本代表選手は、延期期間を生かしてさらなる成長を誓った。男子形代表で世界選手権3連覇中の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)は、全競技の日本勢で五輪の頂点に最も近い選手との呼び声が高い。「いつ開催されても大丈夫なように準備する気持ちでいた。今夏よりも良い演武ができるように精進していく」とコメントした。
空手は男女の組手各3階級と形の全8種目で日本代表が決まり、世界空手連盟にも認定されている。香川政夫選手強化委員長は「世界連盟の決定に従うが、代表が覆ることはあり得ないという認識」と述べ、再選考を否定した。
組手で男子75キロ超級代表の荒賀龍太郎(荒賀道場)は「金メダルを目指して頑張るだけ。準備期間が増えたと捉え、今年よりも強い自分になるための期間にしたい」。女子55キロ級代表の宮原美穂(帝京大職)は「まだやるべきことが数多くあるので、引き続きしっかり練習をやるだけ」と誓う。五輪で初めて実施される競技。母国の大舞台へ、黙々と鍛錬を重ねる。
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March 25, 2020 at 06:33PM
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空手の喜友名「今夏より良い演武を」 代表再選考は否定―東京五輪延期 - 時事通信ニュース
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