昭和を代表する「ゴルフギャグ編」に続き、芸能人やスポーツ選手など、著名人の固有名詞を使ってゴルフ用語と紐づける「ゴルフダジャレ編」をお届け。いまとなっては懐かしい昭和スターが続々登場。上位になるほど平成生まれには通じないという観点でランキングを作ってみた。
第10位:『堂本 きょうイチ!』
ショットが当日一番の結果を見せた際に発せられる。ジャニーズ事務所所属 KinKi Kidsの堂本光一さんから引用。ちなみに一般化されている「きょう(今日)イチ」という言葉自体も実は俗語であることはあまり知られていない。
第9位:『シャンク (釈)由美子』
女優・タレントとして活躍中の釈由美子さんから引用。ほかに『シャンク(3×9=)27』『シャンク(しゃんと)しなさい!』『ショーシャンクの空に』などがある。
第8位:『巻イテル・ジャクソン』
左に巻くようなフックを打った後に使用。同じ用途で『巻いた潔!(真板潔)』がある。ちなみにマイケル・ジャクソンを使ったダジャレは「(前の組が居なくて)空イテル・ジャクソン」「(球がOBゾーンに入っていなくて)ツイテル・ジャクソン」など多数。
第7位:『チャック(リ)・ウィルソン』
アプローチでチャックリのミスが出た直後に使われる。引用は1980年代ムキムキの筋肉キャラでお馴染みだったチャック・ウィルソンさんから。「藤原組長と相撲していた人」と聞いてピンと来た人はかなりの昭和人。
第6位:『山本 リキンダ』
力んだことでミスショットとなった直後に使用。60~70年代に活躍した歌手・山本リンダさんから。プロレスファンだったゴルファーは『長州力(リキ)んだ』派が多い。
第5位:『OH!ノー ヨーコ』
ミスショットの直後に使用。ジョン・レノンの妻で平和活動、音楽活動を行ったオノ・ヨーコさんから引用。『OH!ノー ヤスシ』『OH!ノー 伸二』でも代用できる。
第4位:『三浦 届かず』
グリーンにボールが届かなかった時に使用。俳優の三浦友和さんから。映画やドラマで70~80年代に活躍していたため、その頃ゴルフを始めた人によく使われる。
第3位:『手前だ (前田) 吟』
4位の『ミウラ 届かず』と同じく、グリーンに届かず手前にボールが落ちた際に使用。三浦さんと同じく70~80年代に主に活躍していた俳優の前田吟さんから引用。
第2位:『噛んだ!(神田) 正輝』
ラフからのショットでフェースとボールの間に芝が噛みこんだ時に使用。俳優の神田正輝さんから。若年層では『噛んだ!うの』『噛んだ!沙也加』を使われることも。
第1位:『あわや 乗り子』
危険が身に及ぶ寸前を表した「あわや…」から、もう少しでグリーンに乗りそうな時に使用。シャンソン歌手の淡谷のり子さんを知らない世代には「?」となる確率大。
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April 01, 2020 at 09:45AM
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