
Photo By AP
NBAウィザーズの八村塁(22)は24日、本拠地ワシントンDCで行われたバックス戦に先発し、延長戦にもつれ込んだ試合で自己最長となる46分6秒をプレー。昨季MVPのヤニス・アデクトンボ(25)とマッチアップしてディフェンスで奮闘したほか、12得点4リバウンドをマークしたが、現在リーグ最高勝率の優勝候補に134―137で惜敗。チームは後半戦3連敗となった。
試合後の八村との一問一答は以下のとおり。
――凄い試合だったが、最後は惜しかった。
「2試合ダメなゲームをしてしまって、その後に、こういうふうに良い試合ができました。やっぱり相手も今、NBAで一番強いチームだということで、僕らも凄い気合入れて今回入って、こういうふうな結果になってしまったんですけど、まあ、良い戦いはできたんじゃないかなと思います」
――非常にフィジカルに戦っていた。
「ディフェンスの際に、ヤニス(アデクトンボ)のところもそうですし、ミドルトンのところもそうですし、チームで守ることができたんじゃないかなと思います。でも、やっぱり相手も得点はしてくるので、最後は決められなかったなというのがあります」
――キャリアハイの46分。こんなにバスケをプレーしたことはなかったのでは。
「たぶん、ないかもしれないですね」
――アデトクンボとのマッチアップは。
「彼はやっぱりベストプレーヤー。今日は凄い気合入れて入って、力強く、フィジカルなプレーを頑張ってできたんじゃないかなと思います」
――アデトクンボの凄さは。
「サイズもそうですけど、速さ。あのサイズであの速さというのが凄い大きいと思います」
――第4クオーターの最後、決まれば勝ち越しのレイアップはロペスにブロックされた。
「ショットフェイクしようかと思ったんですけど、時間がなかったので、そのままいきました。ダンクか、もう少し強くいかなければいけないと自分でも思いました」
<米メディアとの一問一答>
――ヤニスのガードは。
「チームとして、ヤニスを止めるために良い仕事ができたと思います。彼らは現在、リーグのベストチーム。僕たちも良い戦いをしましたが、良いショットを決められてしまいました」
――アデトクンボと対じする準備は。
「フィジカルに挑まなければいけません。彼をガードすることは僕の仕事なので、恐れはありませんでした。チーム全体でフィジカルに良い仕事ができたと思います」
――敗戦のフラストレーション。
「勝つべきだった前の2戦(キャバリアーズ戦、ブルズ戦)で、勝利を明け渡してしまったことの方にフラストレーションがありました。今日はリーグのベストチームとの対戦で、(敗れはしたが)良い仕事ができたと思います。相手がどこであろうと、一丸となって、毎回こういうふうにプレーしなければいけません」
続きを表示
"良い" - Google ニュース
February 25, 2020 at 12:38PM
https://ift.tt/3c5KbSJ
八村 リーグV候補バックスに惜敗「良い戦いはできた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
"良い" - Google ニュース
https://ift.tt/2FNukt4
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "八村 リーグV候補バックスに惜敗「良い戦いはできた」 - スポニチアネックス Sponichi Annex"
Post a Comment