食品安全ベストプラクティスをアマゾン、ネスレ等がGFSIケーススタディ・ブックレットにて共有
食品安全ベストプラクティスをアマゾン、ネスレ、ウォルマート等がGFSIケーススタディ・ブックレットにて共有
食品産業は新しいケーススタディ・ブックレットにて、食品安全を促進するビジネスアクションにまつわるリアルストーリーを共有します。
AsiaNet 82947
【パリ2020年2月20日PR Newswire】グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ(GFSI)は、2020年にワシントン州シアトルで開かれるGFSI会議より前に、改訂版ケーススタディ・ブックレットを発表できることを嬉しく思います。
GFSIケーススタディ・ブックレットは、社内およびサプライチェーンの両方で食品安全慣行を改善するための企業との組織の取り組みを紹介しています。各ケーススタディでは、企業がGFSIを活用する理由、その活用方法、およびこのコラボレーションの結果として得られた有益な結果について説明しています。企業は参加することで、食品安全管理のベストプラクティスを共有する機会を持ち、ポジティブな変化を促進し、業界で消費者の信頼を築くために取り組んでいることを示すことができます。
オリジナルのGFSIケーススタディ・ブックレットの成功に続いて、今回の改訂には、食品産業のいくつかの大手企業による新規および更新された実証例が盛り込まれています。
主な貢献企業:
・イオン(AEON)
・アホールド・デレーズ(Ahold Delhaize)
・アマゾン(Amazon)
・カーギル(Cargill)
・ダノン(Danone)
・エコラボ(Ecolab)
・クローガー(Kroger)
・マクドナルド(McDonald's)
・メトロ・トルコ(METRO Turkey)
・モンデリーズ・インターナショナル(Mondelez International)
・ネスレ(Nestle)
・ウォルマート(Walmart)
・ウェグマンズ(Wegmans)
・匠造食品(Weifang Artisan Foods)
「GFSIケーススタディ・ブックレットの改訂は30年目に突入した食品安全のこれまでの20年間を記念するものです」と、GFSIディレクターのエリカ・シェワードは言います。「こうした成功談は新しい、そして新たな挑戦をもたらすきっかけになります。私たちの希望は、このブックレットに盛り込まれている事例が食品業界全体の他の企業や組織を刺激し、GFSIと協調して私たちのビジョンである『すべての消費者に安全な食品を』を追い続けることです。」
グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブは世界中の食品安全管理システムの持続的な改善を推進するために、世界をリードする専門家を呼び集めます。GFSIコミュニティはボランティアで活動しており、小売業、メーカー、フードサービス企業、および国際組織、政府、学界、サービスプロバイダーの専門家が含まれています。 www.mygfsi.com
このブックレットは今日現在、オンラインのGFSIライブラリにてデジタル版を入手できます。印刷されたブックレットは、食品の安全性を世界的に推進するための年次会合であるGFSI会議(シアトル)の会議場で頒布されます。
Logo: https://mma.prnewswire.com/media/697527/Global_Food_Safety_Initiative_Logo.jpg
Contacts: l.prevert@theconsumergoodsforum.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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