ヤクルト近藤一樹投手がキャンプ初のブルペン投球で22球を投じた。直球のみで感覚を確かめ「早いタイミングでブルペンに入れるくらい、状態が良い」と手応えを口にした。

ブルペンを支える3年連続50試合以上登板の頼れる右腕。昨季キャンプの初ブルペンは20球だったが「2月2日なので、ふと思い立って2球を投げました」と理由を明かした。