Jリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」が8日、東京都内のホテルで行われ、FWディエゴ・オリヴェイラ(29=FC東京)がベストイレブンを初受賞した。

FW永井とのコンビで得点を量産し、得点王まであと1点に迫る14得点を記録した。

記者会見での一問一答は以下の通り。

-得点した試合で負けなかった。14ゴールの中でベストゴールは

ディエゴ 良いシーズンが過ごせた。自分も、チームの成長もあったと思う。良い成績が収められた。ゴールは前半戦、ホーム鹿島戦での1点目。早い攻撃からの良いゴールだったと思う。

-ゴールよりもチームの勝利を優先している。来季、優勝するためにレベルアップしたいことは

ディエゴ 個人で何かをなしえても、チームが勝たないと何も意味がないといつも思っている。足りない部分はあるけど、スタッフ選手含めて足りなかったところを強化して、克服できればと思っている。